たまには「ハスク」ヽ(゚◇゚ )ノ
Husqvarna439
コンパクトな機体で扱いやすい機種です。
色違いで「ゼノアGZ360」って機種もあるけどオレンジの方がなぜかイイ (ノ´▽`)ノ
実売価格はゼノアの方が安いんで看板料が不要な人はゼノア。
エンジンは排ガス対策仕様のX-TORQ。
層状掃気タイプのエンジン、キャブは二階建て構造にしてWTタイプ下にもう一つスロットルを追加した構造。
そういう手があったねって感じです。
見事なリフォーム。
ま~、キャブボディーのバリが取って無いとか、漢字の「九」の字がプリントしてあるとか細かい事には目をつぶりましょう。
コスト削減努力の結果です。
それにしてもあらゆる所、部品の厚みが薄いんですよね。
軽量化策ですが緻密な計算が必要です、強度を維持する為には ( ̄□ ̄;)!!
ボディー下部を観察するとやはり極薄のプラスチックボディー (ノ´▽`)ノ
チョット心配だな。
調整式オイルポンプを装備しているは良心的。
部品のディテールを観察するとハ社のいつものじゃなくてゼ社の部品の様ですね。
チョット心配になったのはマフラー直近を通ってるオイルホース2本 (´□`。)
ゴムホースに直接熱が降り注ぐ構造、遮熱板が欲しいな。
気になる所は多々ありますが、良くまとまったイイ機械ですね。
欲しくなった (ノ´▽`)ノ