2月22日発売の最新商品 STIHL MS230 (ノ´▽`)ノ
色々装備を簡略化して凄いプライスで登場です。
なんだか新しくても懐かしいモデルなんです ヽ(゚◇゚ )ノ
実は今回のMS230、「C」が付かないモデル。
価格は¥34,800(税別)*40cmバー仕様 ( ̄□ ̄;)!!
手前がMS230ですが、奥は私小関の愛機「023」。
私の「023」は1992年製造、25年前です。
バルセロナオリンピック開催とかビル・クリントンが大統領になったとか
ランサー・エボリューション初期型が出た年 ( ̄□ ̄;)!!
ちなみに私「23歳」でしたね (´□`。)
比べてみました。
ほぼ同じ、っていうか間違い探しのレベルですね。
①タンクキャップが開閉しやすくなった。
②ブリーザーが今風のになった(黒い蓮の実みたいな)
③プラグキャップ外周ゴムが省略
④リコイルカバーのロゴが丸くなった
④エンジンカバー上部が少し盛り上がった
くらいしか分かりませんな (´_`。)
エンジンも排ガス対策前の構造。
実はこれ、「023」ユーザーには朗報 ヽ(゚◇゚ )ノ
パーツ供給はしばらく安泰、現在25歳の「023」もあと20年は使い続けられそうです (ノ´▽`)ノ
一番変わって欲しかったチェン調整ネジが前向きのまま ヽ(`Д´)ノ
カタログにはサイドチェンテンショナ装備って書いてあるけど、現物は未装備ヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノ
誤刷ですね、同時発売のMS250はカタログ通りサイドチェンテンショナ着いてます。
色々書きましたが上記の内容、価格を見れば納得です。
MS230&MS250は色々なチェンソーを経験してきた人に是非使っていただきたい。
シンプルな機械の素晴らしさを満喫できます。
初めての人にはお勧めしません Σ(゚д゚;)
初心者は「エルゴ無し」の洗礼を受けちゃうと凹みますよ。
特にMS250は…
自信のない人は両モデル「C」タイプがあるんでそちらを選んでね。