今月末、10/30(火)は社内研修「PLOWの日」
PLOW全社員で山にこもり伐倒から玉切り、薪割りを行います。
社員が自社取扱製品を使う研修を兼ねたイベント。
新入社員や日頃チェンソーを使っていないスタッフにも快適に作業してもらえる様にします。
私、小関も伐倒指導を担当ます。
新型のデモ機も大量に持ち込みますが比較用に旧型機も必要。
なので、私物のハスク339XPとスチール023を整備中。
ハスクバーナ339XPはキャブ回りがシンプルで整備が楽ですね。
いつも感心します。
ダイヤフラムとスクリーンの点検清掃は重要事項。
快適な作業は完璧なキャブセッティングが絶対条件。
リミットスクリューを特殊工具で取り外してニードルを全調整できるようにします。
この工具、STIHL純正の5910 890 4501Aが使えます。
ZAMAのキャブはハスクでもスチールでも同じです。
燃料ストレーナを交換して空燃比調整です。
リッチダウンは630rpmで気持ちよく回るようになりました。
トップスピードは規定値の13800rpmにセット。
これでガンガン切りまくれます。