オイルもれで分解中のホンダ発電機EU16iの続き (ノ゚ο゚)ノ
カバーを外したEU16iです。
キャブレターが付いている側 ヽ(゚◇゚ )ノ
ちなみに漏れてるのは「オイルレベルセンサー」
エンジンも真下にあります。
でも、付いてるのは内部 ヽ(゚◇゚ )ノ
交換にはエンジンの分解が必要です。
って事で分解です。
クランクケースを二分割する中に黒い部品 (ノ゚ο゚)ノ
→の部品です。
シールはOリング、取付はM6ボルト1本。
今回の不具合原因はOリングが変形してました。
組付けたメーカーの人がミスったんですね ヽ(`Д´)ノ
もっと慎重に組んでもらいたいな…
ちなみに、このエンジンはタイミングベルトでカムを駆動。
ベルトはオイル漬けです Σ(゚д゚;)
おまけにカムシャフトはプラスチック製。
これで大丈夫だから凄いですね。
今回は保証修理、ホンダの作業工数は1.3時間。
結構厳しいな (´□`。)
2時間半はかかったぞ。