新ダイワのチェンソーE488が始動できません ヽ(;´Д`)ノ
あまり使用頻度が高く無いそうです。
使わない機械は調子が悪くなります。
早速診断です。
プラグを外しシリンダー壁を目視確認するも正常 ヽ(゚◇゚ )ノ
コイルもOK、タンク及びホースの加圧テストもOK。
キャブレターが怪しいです。
搭載キャブはHDA (−_−#)
キャブ単体リークテストは失格でした、メーターの針が「ツ~」とさがります。
ポンプダイヤフラム、硬化してますね。
メタリング室入り口のスクリーンフィルターが付いてません ( ̄□ ̄;)
駄目じゃん、コレじゃー。
手持ちのスクリーンフィルターを取り付けました。
ダイヤフラムはハスクバーナ純正をチョイス。
最近HDAは全部コレを使います。
スパイダーモアもコレにしてます。
今回交換したパーツ。
交換後、空燃比調整とアイドルと最高回転数をセットして完了。
絶好調に吹け上がるエンジンになりました (ノ´▽`)ノ
レスポンスの良いエンジンですね。