木を切ってたら銀色の板が出てきたそうです (´_`。)
「銀色の板」??? 機種はハスクバーナ137です。
チェンソーの部品か分かんないんで見て欲しいとお持ち込。
これです、5センチX8センチ位のアルミ製の薄い板 (つД`)ノ
見てすぐ分かりました、こいつの正体…
エンジンカバーを外し裏側をみるとやはりです。
クルクルと接着剤を塗った形跡がありますよね。
ココに張りつけてあった「遮熱板」が剥がれたんです ヽ(;´Д`)ノ
それにしても雑な取付方です。
接着面積を制限して二面間に空間を作るってならもっと方法がありそうですが、そんな事もないようです。
ハスクバーナの廉価チェンソーは徹底的に低コスト化した設計なんで色々なトンでもトラブルに遭遇します。
今回もしかりです。
もうちょっと丁寧(キチンとした)接着をして欲しいな。
接着剤塗布作業時間の短縮が目的か作業者の勝手な合理化かは分かりませんが…
既存の接着剤を剥離して丁寧に接着作業をやり直しました。
これでもう剥がれることは無いでしょう。