日中の気温が上がりチェンソー作業をする方が増えてますね (ノ´▽`)ノ
修理入庫も大量入庫。
こんな古い機種も ヽ(゚◇゚ )ノ
ゼノアG36です。
リコイルカバーやハンドルも軽合金で出来てて頑丈ですね、昔の機械は凄かった。
今回はエンジン不調整備、長期未使用でキャブレター内部パーツが劣化。
懐かしい (ノ゚ο゚)ノ WA型
ニードルへの燃料供給部にリードバルブが有るタイプ。
WTでは無くなりました、リードバルブ。
メタリングダイヤフラムぱ「パリパリ」 ヽ(`Д´)ノ
指で押したら「パキっ」と砕けた Σ(゚д゚;)
リードバルブ裏はこんな構造。
低速系統の燃料供給穴の位置関係が見えます。
今日は他にも盛りだくさん ヽ(゚◇゚ )ノ
ハスクバーナーの「こがる」 T425
ゼノアG2501の兄弟です、中身は同じ(外装違い)
燃料タンクにチェンオイルを入れちゃって始動不能です ヽ(`Д´)ノ
キャブを分解して清掃ですね。
これ、ゼノアBCZ261のキャブ。
この機種、エンジン不調で悩んでる人多いんですがチャンとますメンテナンスすれば凄く良くなります ヽ(゚◇゚ )ノ
メーカー出荷時は空気燃料比が凄く「リーン」
排気ガス基準値の関係でしかたないんですが、濃くすると凄く快調に…
今日は刈払機6台、チェンソー5台のメンテナンスが完了 (ノ´▽`)ノ
全部絶好調に成りました。