春の耕運機シーズンに活躍したクボタTR60の修理です。
2004年製で今年で10年目(ノ゚ο゚)ノ
車庫が何だかガソリンクサイ ∑(゚Д゚)
ってことで訪問した所、キャブレターからガソリンが「タラタラ」と漏れてます。
早速修理の為、分解しました。
コックとストレーナーが一体になったタイプです。
こりゃー、燃料漏れて当然です。
手に持ってるのはストレーナーの網(ノ゚ο゚)ノ
付いてて良かったヽ(゚◇゚ )ノ
コレ、けっこう無くしちゃった(無くなってる)機械が多いんです。
カップを外した時に「ポロっ」と落ちて行方不明になります。
(コレが無いとキャブにゴミが入りまくり)
部品全てを洗浄したら組み付けです。
今回はクボタ純正部品のストックが切れていたのでヤマハ純正部品で代用します。
TR60もヤマハもミクニ製キャブレターなのでパッケージは違いますが、中の部品は同じです。
ちなみにホンダキャブはケイヒン製なので使えません。
(ちなみにこのヤマハの部品は発電機のキャブレター部品)
これで問題解決ヽ(゜▽、゜)ノ
車庫が大爆発!せずに済みました。